パンドゥーラ(Pandoura) バンドゥーラ(Bandura)
シュメールで「パントゥーラ(pantura)」、ギリシアで「パンドゥーラ(pandura)」と呼ばれた。 後、1502年にイギリスで考案された金属弦の低音用弦楽器も「パンドーラ(pandora)」と名付けられた。この楽器は18世紀にはすたれたが、ウクライナでは東方の楽器と結びつき、民族楽器「バンドゥーラ(bandura、右図)」として今日まで残っている。
パンドゥーラの幻(購入の経緯)
この楽器の所有者(ミナさん)が購入するまでの経緯を小説風に書いておられます。私は非常に興味深く読ませていただきました。ぜひご覧ください。
小説の舞台になるウクライナ↓
パンドゥーラの調律について
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